現役高専生の日記

自分が通ている高専の出来事や高専についての有益な情報をお伝えしていきます!

限界高専生の特徴

限界高専生の特徴

 今回は、高専生が限界化する条件として理由を紹介します。

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1.単位が足りない

 限界高専生になっている人の多くは、単位が足りず留年しそうになっている人です。中でも、単位を取るのが絶望的な人がいます。例えば、単位を取るためには課題点で満点を取り、テストで94点以上取らないといけないなどです。この条件は、シラバスから計算できます。テストで高得点を取るためには、勉強しなくてはいけません。そのため、毎日長時間勉強することになるので、限界化します。

2.レポートが間に合わない

 高専では、レポート課題が出ます。普通ならば、週に1つのレポートを出すことになりますが、たまに週に2,3個のレポートを作らなければいけなくなります。ほとんどの人は、毎日コツコツレポート課題をやっているので大丈夫です。しかし、レポートをやっていなかった人は、締切日に間に合うように毎日夜遅くまでレポートをしています。この生活が約1週間ぐらい続くと限界化した高専生になります。

3.金欠になる

 高専に行くといろんな専門的な知識を学べます。そのため、パソコンについても詳しく知れます。パソコンについての知識がつくと、高性能なパソコンがほしくなってきます。高性能なものは高額です。そのため、高専生の多くは金欠になっていきます。

 そして、いろんなものを買うために、たくさんバイトのシフトを入れると、かなり疲れ、限界化した高専生になります。

4.部活が忙しくなる

 高専の部活は、基本的に自由に行くことができます。しかし、コンテストに挑戦するときや、大会に出るときは、かなり忙しくなります。そのため、自分が担当しているプログラムを作る時間や、トレーニングの時間などが長時間にり大変になっていきます。 また、学校の課題への時間が少なくなり課題が終わらず大変にもなります。

5.授業についていけなくなる

 高専の授業は、専門的な内容を扱っているので、難しいです。なので、授業を聞いていても理解できないことがよくあります。また、高専の授業は、前の授業で扱ったものがわかっている前提で授業が進みます。なので、分からなかったところをそのままにしていた人たちは、高専の授業にずっと修行についていけなくなり限界化します。

最後に

 さて、ブログの内容は参考になったでしょうか?参考になっていると嬉しいです。読んでいただきありがとうございました。

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