現役高専生の日記

自分が通ている高専の出来事や高専についての有益な情報をお伝えしていきます!

高専生活が始まって1週間以内にすべきこと

高専生活が始まって1週間以内にすべきこと

1.シラバスを見ておく

 高専の授業の最初はシラバスについての話があります。このシラバスには、授業の評価の仕方や、どんな内容の修業をするのか、単位を取るのに何点いるのかがわかります。教科によって評価の割合が変わります。なので、授業が始まってすぐのシラバスについての解説はしっかりと聞いておきましょう。

 しかし、教科によってはシラバスについての解説してくれないことがあります。そのため、解説を聞いていないとシラバスの見方を知らないままになってしまいます。シラバスの見方がわからないと、単位を取るために必要な点数がわかりません。そのため、単位が確実に取れるかの計算ができず、不安になってしまいます。

2.部活見学

 高専にはたくさんの部活があります。その中でも高専にしかないような部活があります。例えば、コンピュータ部やロボット研究部などです。高専の部活のほとんどはすぐに部活見学ができます。部活見学に行かずに部活に入ることもできますが、僕は、部活でどんなことをやっているのかや、部活の雰囲気を見てから部活に入るべきだと思います。なぜなら、部活によってはとても忙しい部活もあるからです。そのため、部活見学はしておくべきです。

3.同じクラスの人に話しかける

 高専では、1クラスに40人ぐらい高専生がいます。高専はよく、グループになって課題をすることがあります。なので、仲の良い人がいないとグループ活動がとてもつらくなってしまいます。そのため、高専生活が始まったっばかりで、ほかの人との関わりができてないタイミングで話しかけ、友達になっておくといいと思います。

4.研究室を見に行く

 高専にはたくさんの研究室があります。4,5年生になったら卒業研究をしなくてはいけないので、今のうちに研究室を見ておくことをお勧めします。なぜなら、どんな研究をしているのかを知っていれば自分が学びたいことが見つかるかもしれないからです。ほかにも、自分のやってみたいことがあるならば、1年生のうちから研究室に行き先輩たちからたくさんのことをおしえてもらうこともできます。

 また、研究室には先生もいます。なので、授業でわからないことや、やってみたいことの相談なども研究室でできます。研究室はたくさんあるので、自分が教えてもらっている先生がどの研究室にいるのか確認しておくと、高専生活が楽になります。

最後に

 さて、ブログの内容は参考になったでしょうか?参考になっていると嬉しいです。読んでいただきありがとうございました。

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