高専でやらないと後悔すること
１．資格勉強
高専では、たくさんの資格が取れます。また、資格の中には単位になるものもたくさんあります。高専の授業で習ったことを覚えておけば、簡単に取れる資格も多くあります。難しい資格でも先生に教えてもらえば、普通よりも簡単に資格が取れます。僕も高専に入ってから、習ったことを活かして資格を取りました。
２．レポート課題
高専では、課題を一切出していなければかなりの確率で単位を落としてしまいます。なので、課題は絶対に出すべきです。中でもレポート課題は、課題の中で1番難しいと言っても過言ではないものです。慣れてしまえば普通に作成することができますが、初めのほうは、すごく時間がかかります。僕はレポートの書き方がわからない時は、先輩方や、先生に教えてもらっていました。
３．特殊な機械を使ってみる
高専には様々な専門的な機械がたくさんあります。中には、ほかの高専にもないようなものもあったりします。高専にあるような、専門的な機械を扱う機会はほぼないので高専に行っているのなら、絶対に1度はつかっているべきです。
また、授業で専門的な機械を使う授業があったりします。もしその時に、この機械を使うことが得意なら、この機械を使うような職業について調べてみたりするのもいいと思います。もしかしたら、将来その企業に就職したいと思ったときにその情報が役立つかもしれません。
４．TOEICの勉強
TOEICの勉強は将来にとても役立ちます。高専では、５年間学校に行った後就職するか、進学するかが選べます。就職するならば、TOEICの点数が大体600点以上あると有利になります。進学するならば、TOEICが何点以上で、英語のテストを満点にすると決めている高校に行くときに、TOEICの勉強をしておけば英語のテストが免除されるかもしれません。
５．自分がやってみたいことを考えておく
高専では、4，5年生で卒業研究をします。その時までに自分がしたいことがあれば、どの研究室に行くか決められます。しかし、やってみたい研究がなければ研究室選びが大変になります。なので、１年生のうちから授業で興味があったものがあれば、どの研究室ならそのことについてより学べるのかを先輩たちから聞いておくことをお勧めします。
最後に
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