高専で絶対に単位を取る方法

　多くの人に、高専では、単位を取るのが難しく留年しやすいと思われています。しかし、そんなことはなく、やることをちゃんとやっておけば単位は確実に取れます。

　今回は、僕もやっている高専で絶対に単位を取る方法を紹介します。

１．シラバスを見ておく

　高専にはシラバスがります。このシラバスを見ておくと、どのぐらいテストで点を取れば単位が取れるのか、課題でどのぐらいの評価を取るといいのか、課題とテストの点数の評価割合などの情報がわかります。

　また、シラバスの評価割合から自分が後どのぐらいテストで点数を取れば単位が取れるのかもわかります。そのため、シラバスを見ておくと、テスト勉強が楽になります。

２．授業を聞いておく

　授業をきいておくとテスト勉強がいらない教科もあります。例えば、プログラムの授業です。プログラムのやり方を授業中に覚えておけばテスト勉強は必要ありません。ほかにも、テストで出るところを教えてくれる教科や、テストの予想問題を配ってくれたりする教科もあります。そのため、授業を聞いておくと、テスト勉強が楽になるかもしれません。

３．過去問を解く

　高専のテストには過去問があります。先輩たちから過去問をもらっておくとテスト勉強にかかる時間が短くなります。高専のテストは過去問の数字を変えたものがほとんどです。なので、過去問の周回するだけでテストで赤点になることはありません。

　また、過去問を見ておくと、テストを解き終わった後にどのぐらい時間が余るのかや、今テストを受けたらどのぐらいの点数がとれるのかなどもわかります。

４．課題を出す

　高専では、テストの点数が良くても単位は取れません。例外として、テストで満点を取れれば単位がもらえるものもありますが、現実的ではありません。そのため、単位を取るためにはテスト勉強だけでなく、課題の提出もしなくてはいけません。課題の多くはテスト1週間前に集められます。なので、テスト勉強として、毎日コツコツしておけば、提出できます。

５．問題集を3~5周する

　高専のテストには過去問があるといいましたが、一部ない教科もあります。その場合僕は、高専で使っている問題集を使って勉強しています。大体問題集を3~5周するとテストで８５点以上取れます。

最後に

　さて、ブログの内容は参考になったでしょうか？参考になっていると嬉しいです。読んでいただきありがとうございました。

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