現役高専生の日記

自分が通ている高専の出来事や高専についての有益な情報をお伝えしていきます!

高専生必見!授業中の困りごと4選

高専生必見!授業中の困りごと4選

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1.パワーポイントが見えない

 高専の授業のほとんどは、パワーポイントを使っています。もし、目が悪いなら、パワーポイントが見えにくいかもしれません。メガネをかけていたとしても、プロジェクターの問題や、教室の引けりなどで見えなくなっていることがあります。

 しかし、自分のパソコンや、スマホを使っていい授業なら、高専生が入れるサイトから見ることができます。でも、資料をサイトにあげてない先生や、授業中にスマホなどを使うのを禁止にしている先生も多いです。なので、もしパワーポイントや黒板が見えなければ早めに先生に相談して、前のほうの席で授業を受けさせてもらいましょう。

2.プリントが多い

 高専の先生の中には、授業中に使うパワーポイントをコピーして配っている先生もいます。その場合、パワーポイントが見えないということはなくなりますが、配布されるプリントが多くなり、かさばってしまいます。また、授業で先生が作った演習問題や、授業の解説プリントが配られることも多くあります。そのため、教科1つ1つに専用のクリアファイルが必要になってきます。

3.進むペースが速い

 高専の授業は、中学校の頃の大体2倍の時間があります。そのため、1回の授業で進む内容も2倍になります。なので、高専の授業が始まってすぐは、とてもしんどく困っていました。なれるまでに時間がかかりますが、慣れてしまえば、苦ではありません。

 また、授業の進むスピードに慣れていたとしても、困ることがあります。それは、休んだ時です。中学校の頃なら、1日休んでいたとしても授業についていくことができます。しかし、高専の授業は1日に進むスピードが違うので、休んでしまうと授業に追いつけずのに苦労します。

4.教室を移動することが多い

 高専の授業には、実験や実習が多くあります。普段は自分の教室で授業を受けますが、実験や実習の授業の時は、実験室に移動しなくてはいけません。高専には、実験室が多くあり、僕が授業で使っている実験室は5部屋あります。

 また、実験でなくても移動することがあります。授業でパソコンを使う教科はすべて移動授業になっています。ほかにも、先生が教室の菅理をしていて、その教室に行かなければいけないこともあります。

最後に

 さて、ブログの内容は参考になったでしょうか?参考になっていると嬉しいです。読んでいただきありがとうございました。

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