高専生で困ったこと
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1.賢いと思われがち
高専では、専門的なことを学びます。専門的なものは難しいとおもわれがちです。僕も、高専に入学する前までは高専で習うものはすべて難しいものだと思っていました。しかし、入学してみると、そこまで難しくありませんでした。なぜなら、どの教科も先生が丁寧におしえてくれるからです。また、わからなくても、放課後に自分で復習できるように、授業内容をまとめたプリントを配ってくれることもあります。
2.高校生にするのか短大生にするのか
高専生はバイトができます。しかし、バイトの応募をするときに、自分の職業を高校生にするのか短大生にするのかわからなくなります。職業を選ぶ欄には基本的に高専生はありません。僕は今18歳なので、高校生で登録するようにしています。しかし、来年になると短大にすべきなのか高校生のままにすべきか悩んでいます。
3.留年しやすいと勘違いされる
高専は赤点が60点と高く設定されていることでも有名です。なので、高専に行ったことのない人たちの多くは、高専に行くと赤点を取らないように必死で勉強しないといけないと思っています。しかし、高専の赤点は内申点も含めた点数になっています。そのため、テストで悪い点を取っていたとしても、授業態度や、提出物をしっかりとやっていれば、赤点になることはありません。
4.できることが多く忙しい
高専には、普通の高校にはないような機械がたくさんあります。また、高専にいる先生は専門的な知識を持っている人ばかりです。そのため、自分がやってみたいと思ったことを高専では、ほとんどできてしまいます。すべてやろうと思うととても忙しくなってしまいます。ほかにも、高専生はバイトもできたり、資格勉強も楽にできたりします。高専はやれることが多くとても楽しいですが、高専生活が大変になります。
5.苦手な教科もやらなくてはいけない
高専では、数学や物理、専門教科のほかに、国語や英語の授業もあります。文系の教科は学年が上がっていつにつれ減っていきますが、1,2年のうちは中学校の頃と変わらないぐらいの授業数があります。また、英語は学年が上がってもTOICEで点数を取るために必要になってきます。
最後に
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