現役高専生の日記

自分が通ている高専の出来事や高専についての有益な情報をお伝えしていきます!

高専にあったら1回は使っておくべきもの

高専にあったら1回は使っておくべきもの

 高専には様々な施設があります。これらの施設は高専での生活にとても役立ちます。今回は、その中でももし高専にあれば、1回は行ってみるべきものを紹介していきます。

1.図書館

 高専にある図書館は、市にあるような普通の図書館とは違い、専門的な本が多くあります。普通の文庫本もありますが、ほとんどの人が専門的な本を借りるために高専の図書館に行きます。専門的な本の中には、資格の勉強に使える参考書や過去問があり、自分で参考書を買わずとも資格の勉強ができます。僕も資格を取るときは高専の図書館で参考書を借りて勉強していました。

2.学食

 高専には学食があります。学食は値段が、コンビニや飲食店で食べるよりも安く、メニューも沢山あるのでおすすめです。僕が通っている高専ではほとんどの人はお弁当を持ってきています。しかし、高専ではほとんどの授業が分厚い教科書を使います。なので、カバンの中にお弁当が入らないことが多く、手に持つ必要があります。でも、学食で昼食をとるようになれば荷物が減ることになるので登下校が楽になります。また、僕は同じ学科の人たちと学食に行くので、友達と仲良くなることもできます。

3.学生課

 学生課は、高専でわからないことがあればいろいろと対応してくれる場所です。ほかにも、資格を取ったときに卒業単位に認定してくれたり、プリントをコピーできるのも学生課です。しかし、学生課の雰囲気は、職員室のようなもので初めはとても入りにくいです。慣れてしまえば気にならないですが、なかなか入りずらいのであれば友達と行くことをお勧めします。学生課は高専生活にすごく役立つところなので1人でも行けるようにしておくといいと思います。

4.先生の研究室

 高専の先生方は、非常勤講師の人を除いてすべての人が研究室を持っています。もし、授業でわからないことがあったり、提出物を出すのが遅れてしまい提出に行くときは、担当の教員がいる研究室に行くことになります。ほかにも、自分の学科の教科を教えている先生の研究室に行くと、より高度な内容を教えてもらえてり、今やっている内容の生活での活用例や、まだ習っていないプログラム言語を教えてもらえたりといいことずくめです。

最後に

 さて、ブログの内容は参考になったでしょうか?参考になっていると嬉しいです。読んでいただきありがとうございました。

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