高専でやってはいけないこと

　高専の校則はとても緩いですが、やってはいけないことももちろんあります。今回は、僕が通っている高専で本当にあった事件を紹介します。皆さんは、このようなことはしないようにしましょう。

１．空いている部屋に勝手に住む

　これは、高専の先生が定年退職した時の話です。その先生の研究室が空室になったので、その部屋の近くが部室になっている部活の生徒たちが一時的な物置として使っていました。しばらくしても新しい先生が来なかったので、この生徒たちは新しい部室として使っていました。そして夏休みになったときに、この生徒たちこの部室を改造しました。この部室の改造には、部活の顧問も関わっていたので規模がすごく、冷蔵庫を置き、エアコンを設置し、定年退職した高専の先生がおいていったソファーを部屋の中に持っていき捨てる予定だったテレビも置き快適な部室を完成させました。しかし、来年度から新しい先生が来ることが決定したときに、清掃員の人がこの部屋に入ったときにばれてしまい、学生課から怒られ片付けることになったらしいです。今でも、その部屋の前にはその時に使ったテレビやソファーが置いてあります。

２．深夜にピザを注文する

　これは、高専の寮で起こった話です。高専の寮のご飯はあまりおいしくなく、先輩たちは自分のお金で外食に行くことが多いそうです。ある日、ある先輩たちはピザが食べたくなり注文しました。しかし、消灯時間になってから届いたので先輩たちは、寮を抜け出して取りに行こうとしたところを見つかり、怒られたそうです。

３．授業をさぼってパチンコに行く

　高専は最低限授業に出て、テストの点数をある程度取れれば単位がもらえます。なので、先輩たちの中には授業の途中で遊びに行く人もいるそうです。ほとんどの人は、近場にショッピングモールがあるのでそこに行きますが、今回お話しする先輩はパチンコに行きました。その先輩は当時17歳だったので、本来なら入店することができません。

しかし、先輩は奇跡的にばれずに入店できたそうです。しかし、周りの人が店員に未成年がいると伝えたため、ばれました。この先輩は、停学処分となったそうです。

４．お酒を持ってくる

　高専は5年制なので、学校内に20以上の生徒がたくさんいます。なので、寮にお酒を買いだめしている先輩がよくいます。そのため、稀に後輩がお酒を持っていたりするそうです。しかし、お酒の匂いでほとんどの人がばれて怒られて霜うことです。

最後に

　さて、ブログの内容は参考になったでしょうか？参考になっていると嬉しいです。読んでいただきありがとうございました。

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