高専にいたら仲良くしておくべき人の特徴
高専にいたら仲良くしておくべき人の特徴
1.過去問を持っている人
過去問を持っている先輩は多いですが、それでもすべての教科の過去問を集めるのは難しいです。なぜなら、過去問が出回るのを防止するために問題と解答を回収する教科があるからです。しかし、クラスに1人は何故か出回るはずのない教科の過去問を持っている人がいます。仲良くなっておくと、もしかしたら過去問がもらえて、テスト勉強が楽になったり、テストでいい点が取れたりいいことずくめです。
2.プログラムが得意な人
高専ではプログラムの課題がよく出ます。中には難しすぎて全くわからないものや、1から自分で考えてプログラムをして何かを作るなどの難しいものもあります。課題が提出できなければ最悪の場合、留年することになってしまいます。それを避けるためには、クラスにいるプログラムが得意な人と仲良くなっておくことが大切です。プログラムは、高専にいる間ずっと続くことになるので課題のわからないところを教えてもらいながら自分でもできるようになっておくことをお勧めします。
3.WordやExcelが扱える人
高専では高学年になってくるとWordやExcelを使ってレポートを作成し、提出するようになります。なので、WordやExcelをうまく使えなければレポートの作成に時間がかかり他の課題に時間が割けなくなります。WordやExcelを最低限扱える人は多いので、教えてもらうことはできると思います。
4.パソコンに詳しい人
高専にはパソコンに詳しい人はたくさんいます。このような人たちと仲良くなっておくとパソコンが壊れた時に修理してもらえたり、パソコンが動かない時の対処法を教えてもらえたり、自分でパソコンを作るときに手伝ってもらえたりいいことがたくさんあります。
5.グループワークでリーダーになるような人
高専では時々、グループワークをする授業があります。グループワークでは必ずリーダーを決めなければなりませんでした。自分がリーダとなりみんなをまとめられるのであればいいのですが、そうでない人のほうが多いと思います。なので、リーダーになるような人と仲良くしておくと、グループワークが楽になります。
最後に
さて、ブログの内容は参考になったでしょうか?参考になっていると嬉しいです。読んでいただきありがとうございました。
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