現役高専生の日記

自分が通ている高専の出来事や高専についての有益な情報をお伝えしていきます!

高専の先生の特徴

高専の先生の特徴

 高専の先生は、ほかの高校にいる先生とは違います。なので今回は、高専の先生の特徴について紹介していきます。

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1.何を言っているのかわからない

 高専の先生になるのに、教員免許は必要ありません。そのため、多くの高専の先生は、教えるのが苦手な人が多いです。また、高専の先生は自分の専門の内容を教えています。なので、自分がわかっていることを、専門的な知識を持っていない生徒に対して教えることが苦手な先生もいます。これらの理由から、高専の先生の授業は、何を言っているのかわからないことが多くいます。

2.おじいちゃん

 高専には、おじいちゃんの先生が結構います。このような先生は、基本的にやさしいのでみんなから好かれています。しかし、おじいちゃんの先生は、授業に遅れて授業に来やすいです。なぜなら、高専は敷地が広くいので、おじいちゃんの先生は自分の研究室から教室への移動に、時間がかかってしますからです。

 また、おじいちゃんの先生は、テストの問題がわかりにくいことがあります。そのため、テスト前には過去問を取っておかないと解けないことがたまにあります。

3.セキュリティ意識が高い

 高専では、セキュリティについての授業もあります。その教科を教えている先生は、セキュリティ意識がとても高いことが多いです。また、この先生は、高専の生徒全員のパスワードを管理しています。そのため、この先生とは自分がパスワードを忘れた時などによくかかわることがあります。なので、自分のパスワードを管理している先生とは仲良くなっておくことをお勧めします。

4.過去問を配ってくれる

 高専の先生には、過去問を配っている先生がいます。その先生の多くが専門教科を教えています。専門教科は、基本的に難しい教科です。なので、中学校の頃のようなテストをやれば、ほとんどの人が単位を落としてしまいます。また、仕事などで専門的な知識を応用するときは、Googleなどで調べることができます。そのため、高専の専門教科では、過去問と同じ問題をテストに出し、単位を落とさないようにしてくれています。

最後に

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限界高専生の特徴

限界高専生の特徴

 今回は、高専生が限界化する条件として理由を紹介します。

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1.単位が足りない

 限界高専生になっている人の多くは、単位が足りず留年しそうになっている人です。中でも、単位を取るのが絶望的な人がいます。例えば、単位を取るためには課題点で満点を取り、テストで94点以上取らないといけないなどです。この条件は、シラバスから計算できます。テストで高得点を取るためには、勉強しなくてはいけません。そのため、毎日長時間勉強することになるので、限界化します。

2.レポートが間に合わない

 高専では、レポート課題が出ます。普通ならば、週に1つのレポートを出すことになりますが、たまに週に2,3個のレポートを作らなければいけなくなります。ほとんどの人は、毎日コツコツレポート課題をやっているので大丈夫です。しかし、レポートをやっていなかった人は、締切日に間に合うように毎日夜遅くまでレポートをしています。この生活が約1週間ぐらい続くと限界化した高専生になります。

3.金欠になる

 高専に行くといろんな専門的な知識を学べます。そのため、パソコンについても詳しく知れます。パソコンについての知識がつくと、高性能なパソコンがほしくなってきます。高性能なものは高額です。そのため、高専生の多くは金欠になっていきます。

 そして、いろんなものを買うために、たくさんバイトのシフトを入れると、かなり疲れ、限界化した高専生になります。

4.部活が忙しくなる

 高専の部活は、基本的に自由に行くことができます。しかし、コンテストに挑戦するときや、大会に出るときは、かなり忙しくなります。そのため、自分が担当しているプログラムを作る時間や、トレーニングの時間などが長時間にり大変になっていきます。 また、学校の課題への時間が少なくなり課題が終わらず大変にもなります。

5.授業についていけなくなる

 高専の授業は、専門的な内容を扱っているので、難しいです。なので、授業を聞いていても理解できないことがよくあります。また、高専の授業は、前の授業で扱ったものがわかっている前提で授業が進みます。なので、分からなかったところをそのままにしていた人たちは、高専の授業にずっと修行についていけなくなり限界化します。

最後に

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高専でよく起こること

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1.ゴミ箱がエナジードリンクまみれ

 高専では、たくさんのレポート課題が出ます。そのため、夜寝れない時が時々あります。

 高専の授業では、単位を取るためには有益な情報が知らされます。なので、授業中に寝ることができません。寝ないために多くの高専生はエナジードリンクを飲みます。だから、高専のごみ箱にはたくさんのエナジードリンクが捨てられたあります。

高専のごみ箱

2.人が消える

 高専ではよく、長期休みの後に人が消えます。多くの理由が、高専の授業についていけなくなったというものです。高専の授業が始まってすぐのころは簡単です。しかし、前期が終わるころになると、専門性が増し高度なことをしなくてはいけません。そのため、ついていけない人が多くなってきます。

 また、高専の空気感が合わない人もいなくなっていきます。高専は、ものづくりが好きな人が来ます。なので、ものづくりが嫌いな人が高専に来ると、すごく疲れてしまいます。だから、高専からいなくなる人が出てきます。

3.常識が変わる

 高専にいると、中学校の頃の常識が変わっていきます。中学校の頃ならできなかったことが高専に来たことでできるようになります。そのため、高専にしばらく通っていると、考え方や常識が変わっていきます。例えば、授業を抜けても罪悪感を感じなくなったり、授業中堂々とスマホを触ったりします。

4.留学に行く人がいる

 高専から留学する人が現れます。高専では、留学することを強く進めています。そのため、留学する人にお金が支払われたりします。

 また、高専の夏休みはとても長いです。そのため、留学に行く時間がかなりたくさんあります。なので、英語の能力を伸ばしたい人や、留学に行くともらえるお金を使って、海外に安く行きたい人などはよく夏休みに留学に行っています。

5.ゲーム機の持ち込み

 高専では、荷物検査がありません。また、ゲーム機を持ってくることは、校則でも禁止されていません。そのため、たくさんの人がゲーム機を持ってきます。そして、休み時間に、スマブラスプラトゥーンをオフラインでやっています。

最後に

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高専内で人気のイベント

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1.文化祭

 高専の文化祭は、中学校の頃より規模が大きくなります。そのため、今年から高専生になった人の多くは、文化祭に行きたいといいます。また、文化祭には、自分が作ったものを展示することもできるため、展示するつもりの人たちは、いろいろなものを作っています。その時に、先輩からいろんな技術や知識を教えてもらえるので、楽しみにしている人が多くいます。

2.学外研修

 高専には、修学旅行がありません。そのことを多くの高専生が、残念に思っています。しかし、高専には、学外研修というプチ修学旅行のようなものがあります。この研修は、県外に行くことが多いので、とても楽しいです。

 また、学外研修では自分の興味のある会社に行けるかもしれません。これらの理由で学外研修は、高専生に人気です。

3.体育祭

 高専生の多くは、運動が嫌い、または、苦手な人がほとんどです。そのため、中学校の頃の体育祭が嫌いだった人が多くいます。しかし、高専生の体育祭は、中学校の頃より小規模になっています。なので、高専の体育は、運動が苦手な人たちに、人気になっています。

 また、体育祭に行くことで、学食がタダになり、自分の利益になることがあります。なので、これが体育祭に行く理由になります。

4.ロボットコンテスト

 高専にいる人のほとんどは、ものづくりが好きです。その人たちの中には、ロボットを作るのが好きな人も多くいます。ロボットを作るのが好きで高専に入った高専生はロボットコンテストに出場してみたいと考えている人がほとんどです。

 また、ロボットコンテストはかなり有名で人気です。高専についてロボットコンテストを見て知った人もいるぐらいです。

5.プログラミングコンテスト

 このコンテストは、違う学科とも協力して取り組むこともできます。そのため、数少ないほかの学科とかかわれる機会になります。また、違う学科協力することで自分では考えられないような仕組みがプログラムできたりもでき、とてもいい経験になります。

 また、プログラミングコンテストでは、先輩と話すこともあります。先輩と話すことで、より高度なことができるようになり、とてもらくにプログラムが組めます。

最後に

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寮にいる高専生にしかできないこと

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1.ほかの学科と人と話す

 高専のクラス分けは学科ごとになっています。そのため、ほとんどの人たちは、ほかの学科の人たちと話す機会がありません。しかし、高専の寮に入っている人たちは、ほかの学科の人とも話す機会が多くあります。なぜなら、寮には、すべての学科の人がいるからです。また、1,2,3年生は2人1部屋なので、違う学科の人と同じ部屋になり、仲良くなることもあります。

2.先輩たちとの交流

 寮には、1から5年生がいます。そのため、寮に入っていない人と比べて先輩と会うことが多いです。また、寮には、1か月に1回ぐらい寮に入っている人全員が参加するイベントがあり、先輩と仲良くなることができます。

 寮にいる人たちは、先輩と仲良くできる機会が多いです。そのため、過去問を手に入れることが簡単です。また、先輩から勉強を教えてもらいやすく、テスト勉強がやりやすくなります。

3.長時間の睡眠

 寮から高専に行くのは、寮に入っていないほかの人たちと比べて、すごく楽です。そのため、寮に入っている人たちは、長時間の睡眠をしても高専の授業開始時間に間に合います。また、高専に登校している人の中には、電車を使っている人も多くいます。電車登校をしている人たちは、電車の時間に合わせて準備をしなければいけないので、大変だそうです。

4.長時間、高専の設備が使える

 高専には、普通の高校にはないような施設がたくさんあります。寮に入ってない人たちは、家に帰らないといけないので、この施設を大体2時間から3時間ぐらいしかつかえません。しかし、寮に入っている人たちは、帰宅時間を考えず長時間、高専の設備が使えます。また、朝早くにも、高専にある一部の施設なら使えます。

5.自分のやりたいことに集中できる

 高専では、部活などのいろんなことに挑戦できます。寮にいる人たちは、部活ができる時間が過ぎても、寮にいる同じ部活の人と協力することで、部活動の時間ではできなかったプログラムをすることができます。また、専門的な機械が必要ない作業であれば寮の中ですることもできます。寮には、自分がかかわったことのない人も多くいるので、意見を聞いてみるといままで考えてなかったような意見が聞けることもあります。

最後に

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高専でよく起こること

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1.部品がなくなる

 高専生には、物を作る機会が多くあります。高専生の多くが、自分の好きなものを作ることが好きな人です。僕も自分な好きなものを作るために、部活に入っていろいろなものを作っています。しかし、部活内にある部品は限られています。そのため、部品を保管している倉庫から部品がなくなっていることがよくあります。

2.駐車場の一部がうまる

 バイクは16歳から乗ることができます。そのため1年生の中には、運転免許を取っている人が良くいます。運転免許を取った人たちの多くは、バイクで高専に来ます。なので、高専にある駐車場の一部はすべて高専生が乗ってきたバイクで埋まってしまうことがよくあります。

 また高学年になってくると、車に乗って学校に来る人が増えてきます。そのため、高専の駐車場には、バイクだけではなく自動車も多く駐車されています。

3.移動授業が立て続けにある

 高専には、たくさんの実験室があります。高専では、1日に最低でも1回は移動授業があります。しかし、週に何回か移動授業が立て続けにある日があります。その場合、移動が大変です。なぜなら、高専の実験室はひとつひとつが離れているからです。

 また、実験だけでなく移動授業の後に体育があることもあります。着替える時間がないので、着替えた状態で学校に行く人も多くいます。

4.よくケガをする

 高専の部活の中には、ロボットを作っているところもあります。しかし、よくロボットに使うパーツが床に落ちていつことがあります。そのため、そのパーツを踏んでしまいけがをしてしまうことがよくあります。なので、部室に靴を履いて入室できない場合は、スリッパなどを持って行っておくことをお勧めします。

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5.レポート課題をやっている人が必ずいる

 高専の課題の多くはレポート課題です。そのため、学校に行くと必ずと言っていいほどレポート課題を大急ぎでやっている人がいます。自分もたまに課題が間に合わず、学校でレポートを完成させていることがあります。

最後に

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体育祭にいくべき理由

体育祭にはいくべき理由

 高専には、普通の高校に比べると規模が小さいですが、体育祭があります。今回は、高専の体育祭に行くべき理由を紹介します。

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1.種目が少ない

 高専の体育祭の種目は少ないです。また、走る種目はほとんどありません。そのため、運動が苦手な人でも出やすい種目が多いです。高専の体育祭で僕がよく出る種目は綱引きです。なぜなら、大人数でやる種目なので、あまり目立つことがないからです。

 また、種目が少ないので、中学校の頃よりはやくかえることができます。ほかにも、テントをかたずけることもないので、中学校の頃より体育祭より楽です。

2.いろいろ自由

 高専の体育祭では競技の待ち時間は中学校とは違い、教室などでつぶします。多くの人は自分の教室に行き、スマホで漫画を読んだり、ゲームをしたりしています。また、購買も空いているので、ジュースや、パンを買っている人もいます。ほとんどの人たちは、1種目しか出ないので、その種目が終われば、かなり自由になります。

3.学年で1番になると学食が一食分タダになる

 高専の体育祭で学年1番になると学食の職権がもらえます。これは、体育祭にいってないともらえません。そのため、高専の体育祭に行く人はこの食券が目当ての人が多いです。ただ、学年で優勝する必要があるので、僕は、まだ手に入れられたことがありません。

4.文化祭で使える割引券がもらえる

 また、高専の体育祭の後は文化祭があります。そのため、体育祭でお店の宣伝をしている人も多くいます。その中には、自分たちが出す店で使える割引券を配っている人もたまにいます。高専の文化祭には、高専生を含め手多くの人が来ます。なので、お店もたくさんあります。そのため、お客さんがほかのお店に行ってしまい、自分のお店に来る人が減ってしまうかもしれません。なので、お店で使える割引券を体育祭で渡すことで、集客しているところもあります。

5.学食が豪華になっている

 体育祭の時は、ほとんどの人が学食に行きません。そのため、学食に行ってみると食材が余るのを防ぐためいつもより学食が豪華になります。

最後に

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