現役高専生の日記

自分が通ている高専の出来事や高専についての有益な情報をお伝えしていきます!

高専の文化祭で儲けを出す方法

高専の文化祭で儲けを出す方法

 高専にあるイベントで最も大きいものの一つに、文化祭があります。今回は、文化祭でより多くの利益を出す方法を紹介していきます。

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1.食材の量に注意

 食材の量は、多すぎても少なすぎてもダメです。食材の量を間違えてしまうと、支出が多くなり、売上がマイナスになってしまうためです。どの食材を選んでも、ちょうどいい量を出すのがポイントです。同じようなお店を出店していた先輩たちが、どのくらいの量を販売しているかしっかり調査して、ベストな量を決めましょう。

2.食べやすいものにすると売れる

文化祭で売る商品は、食べ歩きやすいようなものにするべきです。高専の文化祭では、広い敷地を歩き回ることになるので、ゆっくり座って食事することはほとんどありません。食べ歩きのしやすいものの例は、アメリカンドッグや、フランクフルト、肉まんなどで、スイーツ系ならば、クレープやワッフルなどがいいと思います。

3.ジュースとセットにする

 高専にある自動販売機は、文化祭の間は使えなくなっています。そのため、飲み物は需要があります。また、しょっぱい食べ物と合わせて売るとより売れるようになると思います。

 ジュースもボトルで安く買えるので利益を上げやすく、文化祭の出店にも結構多くのお店で取り扱っています。

4.ほかに店と被らないようにする

 ほかに店と商品が被ってしまうと、売り上げが減ってしまいます。そのため、高専では、文化祭が始まる前に出店が被らないように、みんなで集まってどんなお店を出店するのかを言わなくてはなりません。もしかぶってしまうと、じゃんけんなどをして、取り合うか、同じような店を距離を話して出店するようにするかを決めます。

5.体育祭で宣伝する

 高専では、文化祭の前に体育祭があります。体育祭には多くの高専生がいるので、文化祭の出店をする人たちは、よく自分の店を宣伝しています。体育祭で宣伝をしているお店としていないお店では売り上げがかなり違ったそうです。なので、体育祭では、自分たちのお店の宣伝をしておくべきだと思います。

最後に

 さて、ブログの内容は参考になったでしょうか?参考になっていると嬉しいです。読んでいただきありがとうございました。

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電車通学のメリットデメリット

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メリット

1.同じ方向の高校に通う友達に会える

 高専に自転車で登校している人や、寮にいる人たちは、違う学校に進学した友達と会う機会が少なくなります。しかし、電車通学をすると、同じ方向の高校に通う友達に会えるかもしれません。ほかの高校と友達と会えると大学受験の話などが聞けます。もし、高専から大学へ編入学をするときに、友達から聞いた情報は結構役に立つそうです。

2.電車で自分のやりたいことができる

 自転車で登校している人は、登校中に読書やゲームはできません。しかし、電車通学の人たちは、座って登校することができます。そのため、電車の中で、自分のやりたいことができます。電車はかなり静かなので読書がしやすいと思います。また、電車でしかほとんど会えない友達と一緒に遊ぶこともできます。ほかにも、電車で勉強もできます。レポート課題もパソコンを使えばできます。

3.気温や天気を気にしなくてよい

 自転車で登下校をしている人は、天気が悪かったり、暑かったり、寒かったりすると、登下校が大変です。しかし、電車を利用すれば、天気が雨であってもカッパや、傘をさす必要がありません。また、電車にはエアコンがあり夏でも冬でも快適な登下校ができます。

デメリット

1.登下校に時間がかかる

 電車を使って登校している人は家が高専から離れている人たちです。なので、電車を使っても、寮にいる人たちや、高専の近くにに比べると登下校に時間がかかってしまいます。

 また、登下校に時間がかかります。そのため、高専にある専門的な機械を使って何かを作っているときに、高専から出る時間も考えておかないと暗くなってから家に帰ることになってしまいます。

2.電車の時間に合わせた生活になる

 自転車で登下校している人は、家を得る時間をある程度変更できます。しかし、電車通学をしている人は、電車が来る時間に合わせて準備をしなくてはいけません。また、寝坊してしまうと電車に乗れず、高専に遅れてしまうかもしれません。

 また、下校の時も授業が終わる時間によっては、電車に乗れないことがあります。

3.お金がかかる

 電車で登下校している人は、電車の定期券を買っています。定期券は1年間買い続けるとかなりお金がかかってしまいす。自転車で登下校している人は、ほとんどお金がかかりません。

最後に

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高専生必見!授業中の困りごと4選

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1.パワーポイントが見えない

 高専の授業のほとんどは、パワーポイントを使っています。もし、目が悪いなら、パワーポイントが見えにくいかもしれません。メガネをかけていたとしても、プロジェクターの問題や、教室の引けりなどで見えなくなっていることがあります。

 しかし、自分のパソコンや、スマホを使っていい授業なら、高専生が入れるサイトから見ることができます。でも、資料をサイトにあげてない先生や、授業中にスマホなどを使うのを禁止にしている先生も多いです。なので、もしパワーポイントや黒板が見えなければ早めに先生に相談して、前のほうの席で授業を受けさせてもらいましょう。

2.プリントが多い

 高専の先生の中には、授業中に使うパワーポイントをコピーして配っている先生もいます。その場合、パワーポイントが見えないということはなくなりますが、配布されるプリントが多くなり、かさばってしまいます。また、授業で先生が作った演習問題や、授業の解説プリントが配られることも多くあります。そのため、教科1つ1つに専用のクリアファイルが必要になってきます。

3.進むペースが速い

 高専の授業は、中学校の頃の大体2倍の時間があります。そのため、1回の授業で進む内容も2倍になります。なので、高専の授業が始まってすぐは、とてもしんどく困っていました。なれるまでに時間がかかりますが、慣れてしまえば、苦ではありません。

 また、授業の進むスピードに慣れていたとしても、困ることがあります。それは、休んだ時です。中学校の頃なら、1日休んでいたとしても授業についていくことができます。しかし、高専の授業は1日に進むスピードが違うので、休んでしまうと授業に追いつけずのに苦労します。

4.教室を移動することが多い

 高専の授業には、実験や実習が多くあります。普段は自分の教室で授業を受けますが、実験や実習の授業の時は、実験室に移動しなくてはいけません。高専には、実験室が多くあり、僕が授業で使っている実験室は5部屋あります。

 また、実験でなくても移動することがあります。授業でパソコンを使う教科はすべて移動授業になっています。ほかにも、先生が教室の菅理をしていて、その教室に行かなければいけないこともあります。

最後に

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高専生で困ったこと

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1.賢いと思われがち

 高専では、専門的なことを学びます。専門的なものは難しいとおもわれがちです。僕も、高専に入学する前までは高専で習うものはすべて難しいものだと思っていました。しかし、入学してみると、そこまで難しくありませんでした。なぜなら、どの教科も先生が丁寧におしえてくれるからです。また、わからなくても、放課後に自分で復習できるように、授業内容をまとめたプリントを配ってくれることもあります。

2.高校生にするのか短大生にするのか

 高専生はバイトができます。しかし、バイトの応募をするときに、自分の職業を高校生にするのか短大生にするのかわからなくなります。職業を選ぶ欄には基本的に高専生はありません。僕は今18歳なので、高校生で登録するようにしています。しかし、来年になると短大にすべきなのか高校生のままにすべきか悩んでいます。

3.留年しやすいと勘違いされる

 高専は赤点が60点と高く設定されていることでも有名です。なので、高専に行ったことのない人たちの多くは、高専に行くと赤点を取らないように必死で勉強しないといけないと思っています。しかし、高専の赤点は内申点も含めた点数になっています。そのため、テストで悪い点を取っていたとしても、授業態度や、提出物をしっかりとやっていれば、赤点になることはありません。

4.できることが多く忙しい

 高専には、普通の高校にはないような機械がたくさんあります。また、高専にいる先生は専門的な知識を持っている人ばかりです。そのため、自分がやってみたいと思ったことを高専では、ほとんどできてしまいます。すべてやろうと思うととても忙しくなってしまいます。ほかにも、高専生はバイトもできたり、資格勉強も楽にできたりします。高専はやれることが多くとても楽しいですが、高専生活が大変になります。

5.苦手な教科もやらなくてはいけない

 高専では、数学や物理、専門教科のほかに、国語や英語の授業もあります。文系の教科は学年が上がっていつにつれ減っていきますが、1,2年のうちは中学校の頃と変わらないぐらいの授業数があります。また、英語は学年が上がってもTOICEで点数を取るために必要になってきます。

最後に

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高専生のグループ

高専生のグループ

 高専のクラスには、いくつかのグループがあります。今回は、僕の学科にできているグループの特徴を紹介します。

1.オタク

 高専にいる人のほとんどはこのグループにいます。特に、ゲームオタクや、機械オタクが多い気がします。僕も多分このグループになると思います。全員同じような趣味をしているので、よく休日にこのグループの友達と遊びます。

 このグループの人は、自分がゲームを作っているときに、マップのギミックや、敵キャラの強さなどの案を聞くと面白い意見が聞けます。

2.女子グループ

 高専には、少人数ですが女子がいます。中学校の頃より圧倒的に少ないです。女子たちのグループと仲良くしておくといいことが多いです。例えば、ノートをきれいに書いている人が多いので、休んだときに、見せてもらえると授業の補足が楽になります。ほかにも、先輩たちと仲良くなっている人が多いので、過去問をもらいやすくなります。

3.寮の生徒

 高専の寮に入っている人は、学科が違っても話す機会があるため、仲がいいです。そのため、休み時間のときに、寮に入っている人たちは固まって話しています。また、この人たちは遊ぶ約束がとてもやりやすいのでよく放課後遊んでいます。

 この人たちと仲良くしておくと、寮にいるほかの学科の人とも仲良くできるかもしれません。

4.コミュニケーション能力最強グループ

 高専には何故かいろんな先輩と仲良くなっている人がたまにいます。この人たちは、部活内の先輩だけではなく、違う学科の先輩とも仲良くなっています。クラスに出回っている過去問は、大体この人たちが先輩たちからもらい、クラスに配っています。

 この人たちと仲良くしておくと、先輩たちと仲良くなるチャンスがあるかもしれません。

5.ボッチ

 高専には、休み時間になっても友達と話さず、スマホを触っている人もいます。この人たちと話す機会は自分から話しかけない限りほとんど話す機会がありません。しかし、この人たちは一人でも勉強ができ単位をとれるぐらい頭がいいです。僕の学科で1番頭がいい人も休み時間は1人でいます。

 この人たちに授業で分からなかったところを聞くと、分かりやすく教えてもらえます。

最後に

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高専のテストの特徴

高専のテストの特徴

 高専のテストは、中学校やほかの高校と違う点が多くあります。今回は、高専のテストの特徴を紹介します。

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1.過去問がある

 高専のテストには、過去問があります。ほとんどの教科は過去問をやっておくだけで赤点を取ることはありません。過去問を手に入れる方法としては、先生からもらうか、先輩からもらうぐらいしかありません。先生が過去問を渡すことはめったにないため、過去問をもらった人のほとんどは、先輩からもらったといいます。また、過去問はクラス内で出回ることもあります。

2.テスト教科が多い

 高専にはたくさんの専門教科があります。そのため、中学校よりもテスト教科が多いです。大体1回のテスト期間で約14教科のテストがあります。なので、中学校の頃のようにテスト対策をすると大変です。

3.持ち込みができる教科がある

 教科によっては、テキストを持ち込むことができます。持ち込みができる強化は、テキストを見れば答えがわかるためテスト勉強がほとんどいりません。また、持ち込みができる教科は、テキストさえ持ってきていれば赤点を取ることがないようにテストが作られています。そのため、安心してほかの教科をしっかりと勉強することができます。

4.90分のテストがある

 高専のテストには、時間が90分のものがあります。僕が通っている高専は、数学やプログラムなどの専門教科がテスト時間が90分になっています。90分のテストは、時間が長い分、難しくなっていたり問題数が多くなっていたりします。問題数が多くなるのはいいのですが、難しくなるとテストが大変になります。特にプログラムのテストは90分のテストでは解ききれないぐらい難しい問題が出たことがあります。

5.テストでパソコンを使うことがある

 プログラムのテストでは、パソコンを使います。パソコンで調べることはできないようにされますが、プログラムがあっているか確認ができるようになっているので、自分の回答があっているか確認できます。

 また、プログラムのテストは持ち込みができます。そのテキストはパソコンの自分のファイルに入れることができます。そのため、テストの回答を作るときに、テンプレートをテキストに載っているプログラムをコピペでき、回答を作成する時間が短くなります。

最後に

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留年生と仲良くしておくべき理由

留年生と仲良くしておくべき理由

1.過去問を持っていることが多い

 留年生は、去年の過去問を持っている確率が高いです。ほとんどの先輩は、学年が上がったときに捨ててしまいます。なので、留年生と仲良くしておくと過去問が手に入れやすくなります。

 また、部活に入ってなくて、先輩と話す機会がなく過去問を手に入れるのが難しい人でも、留年生は同じ教室にいるので話しやすく、過去問が手に入りやすいです。

2.ほかの先輩とのコネクションが作りやすい

 留年生は、先輩たちと1年間同じクラスにいました。そのため、仲の良い先輩もいると思います。なので、留年生と仲良くしておくと、話す機会がないような先輩とも話せるかもしれません。

 また、いろんな先輩と仲良くしておくといいことがたくさんあります。例えば、過去問を手に入れやすくなったり、授業でわからないところを教えてもらったりできます。

3.授業の特徴がわかる

 留年生は、今年度自分が受ける予定の授業を1度受けています。そのため、どの授業が難しいかや、授業を担当している先生は優しいかなどを聞くことができます。授業の事前情報がわかるとこれからの授業に対する意識が変わります。難しい授業なら、単位が取れるようにテスト勉強をしなくてはなりません。優しい先生が授業を担当しているなら、授業を楽な気持ちで受けることができます。

4.自分では思いつかないような意見が聞ける

 留年生と話すと、とても面白い意見が聞けます。僕がこう考えるのは、ゲームにどんなギミックを作ろうか考えているときに、留年生に意見を聞くと自分が1度も作ったことのないギミックを教えてくれたからです。

 ほかにも、グループで何かを作る授業がありました。その時も、とても面白いアイディアをたくさん出してくれました。

5.フレンドリーな人が多い

 留年生は、自分より歳が上になるので話しかけにくいと思います。しかし、話してみると、とても優しくすぐに仲良くなれる人がほとんどです。歳が上なので、自分が知らなかった知識や技術を知っており、とても楽しい会話ができます。

 また、高専に通っている人は、同じような趣味の人が多いので留年生とも趣味がよく合い、仲良くしやすいと思います。

最後に

 さて、ブログの内容は参考になったでしょうか?参考になっていると嬉しいです。読んでいただきありがとうございました。

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