高専に行って後悔したこと

１．レポート課題がたいへん

　高専には様々な学科があります。学科によってレポート課題の量は変わります。僕の学科が1番レポート課題が少なく週に1個のレポート提出があります。他の課題もしながらのレポート作成なので、とても大変です。僕が通っている高専で1番レポートが多い学科の人たちは、週に3個のレポート提出があります。この学科の人たちは、毎日レポートを書いておりとても大変そうでした。

２．ほかの高校に通っている友達と遊べない

　高専にはほかの高校とは違い、長期休みがとても長いです。しかし、休みに入るのが普通の高校よりも遅いです。また、高専には補講がありませんがほかの高校にはあります。なので予定が合いにくく、長期休みだからといってほかの高校の友達と遊ぶことが難しいです。

３．授業が難しい

　高専の授業は専門的なものが多いです。初めの授業は、簡単なので全然勉強していなくてもテストである程度の点数は取れます。しかし、授業が進んでいくにつれ、過去問を使ってもあまりいい点数が取れなくなってきます。また、高専は英語も難しいです。授業を真面目に聞いてない人は、後期からたいへんな思いをします。僕も1年生の時に、前期の授業が簡単だったので授業をさぼっていました。そうしたら、後期の授業についていけなくなり単位を落としそうになりました。

４．やりたいことがないと暇になる

　高専では、様々なことに挑戦できます。しかし、自分でしたいことがないと授業が終わった後、とても暇です。僕も入学してすぐは、部活もバイトもしておらず家に帰ってゲームばっかりしていました。高専に来たのに、何もせずダラダラ生活するのはもったいないと夏休み前に思ったので、前から興味あったプログラミングについて先生に教えてもらいに行くようになりました。それからは、毎日楽しく高専に行くようになりました。

５．青春がほとんどない

　高専にはほぼ女子はいません。また、体育祭や修学旅行のような行事ごとも少なく、高専生に青春がほとんどありません。しかし、文化祭は小、中学校のものとは比べ物にならないぐらい規模が大きいので、高専の行事ごとで唯一青春を感じられる行事だと思います。

最後に

　さて、ブログの内容は参考になったでしょうか？参考になっていると嬉しいです。しかし、高専にもいいところはたくさんあります。高専のいいところについて僕なりの意見書いた記事があるので、黄ななったら読んでみてください。

読んでいただきありがとうございました。

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