寮生活のメリットとデメリット
今回は、僕が通っている高専の寮を紹介していきます。
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メリット
1.学校に通うのに時間がかからない
寮は高専の敷地内にあるので、すぐに学校に行けます。高専に通学している人たちは、寝坊すると授業に間に合わないことが多いですが、寮にいる人たちは、寝坊したとしても授業に間に合います。寝坊して授業に遅れてしまいそうな人たちは、寮に入ってみるといいと思います。
2.先輩ともよく会うのでコネクションが作りやすい
寮には、1から5年生がいます。なので、寮で生活していると先輩とよく合います。また、先輩たちの部屋もそう遠くないところにあるので、会いに行くことも簡単です。そのため、先輩たちから勉強でわからないとこらを聞いたりや将来についての相談がしやすいです。
3.違う学科の人とも友達になれる
寮には、ほかの学科の人もいます。高専では、学科ごとに違う教室なので同い年の違う学科の人とはほとんどの話す機会がほぼありません。しかし、寮にいる人たちは、ご飯を食べているときや寮の部屋などで結構会います。違う学科の人と話すと、自分とは違う視点での意見が聞けてとても楽しいです。
4.忘れ物をしてもすぐに取りに戻れる
高専の授業では、様々なものを使います。例えば、教科書、ノート、電卓、製図道具などでする。そのため、よく授業で使うものを忘れてしまうことが多いです。通学している人たちは、忘れてしまったとしても取りに戻ることが難しいです。しかし、寮にいる人たちは、授業の直前に忘れたことに気付いても授業が始まるまでにとりにもどれます。
デメリット
1.見た目がボロボロ
高専の寮は、かなり劣化しています。女子寮は、最近改修があったのできれいですが男子寮はそのままです。設備も悪く、回線環境が特に悪いです。
2.寮のご飯が美味しくない
寮のご飯は美味しくなかったです。ほとんどの人は、我慢していますが。先輩たちは、外食に行くことが多いです。ほかにも、昼食を学食で食べたる人もいたりします。
僕が通っている高専の寮では定期的にご飯が酸っぱくなります。なので、この時はほとんどの人が外食をしています。
3.どこに外出しているのか伝えなければいけない
寮にいる人たちは、消灯時間までに帰れそうになければ紙にどこに行っているか書かなければなりません。連休中にいえにかえるときにもかかされます。これがかなりめんどくさいです。
4.1,2,3年生は2人1部屋
高専の寮では1,2,3年生は2人1部屋となっています。なので、1人で使えるスペースが少ないです。4,5年生は1人1部屋になります。部屋にほかの人がいるのが苦手な人は、寮に入ってからのことを考えたほうがいいと思います。
5.ルールを守らなければ寮を出なければならない
高専の寮にはいくつかのルールがあります。このルールを破れば、寮から出されてしまいます。僕が聞いたことあるのは、寮の部屋のカギをなくしてしまい寮から出された人がいるそうです。
しかし、寮のルールのほとんどは普通に生活していれば破ることはないので、寮を出されるかもと不安になることはありません
最後に
さて、ブログの内容は参考になったでしょうか?参考になっていると嬉しいです。読んでいただきありがとうございました。
*ブログの不備や改善点、質問等ございましたらコメントしてください。