現役高専生の日記

自分が通ている高専の出来事や高専についての有益な情報をお伝えしていきます!

高専に2年通い続けて変わったこと

高専に2年通い続けて変わったこと

 高専は、かなり特殊な学校です。今回は、僕が高専に2年通い続けて変わったことを紹介していきます。

1.自主的に何かをするようになった

 高専では、自主的に先生に質問や、してみたいことの相談をしに行くといいことがたくさんあります。普通の高校と比べて高専は、自分がしてみたいことに対して親身になって相談に乗ってくれます。なので、自分で調べて挑戦するよりも時間をかけずに自分のしてみたいことができます。また、先生に相談をしていると、自分では思いつきもしないような意見をくれたりするので、とても勉強になります。

2.自分の好きなことがより好きになった

 高専に行く前から僕は、プログラムをするのが好きでした。しかし、難しいプログラムができなかったので、ゲームを釣るることができず、簡単な四則計算ができる電卓ばかりをつくていました。でも、高専でプログラムの授業を受けたので、今では様々なものをプログラムして作ることができるようになりました。高専でプログラミングを習ってから、今までできなかったことができるようになったので、自分の好きなプログラミングがより好きになりました。

3.とても自由

 高専の校則はとても緩いです。ほかの高校では禁止されていることが多い、バイトも高専では禁止されていません。ほかにも、スマホや漫画、ゲームを持ち込んでもよく、とても自由です。また、自分がやりたいことのほとんどを先生と協力したり、高専にある専門的な機会を使えば、高専でかなえられます。僕も、レールガンを作ってみたり、ゲームを作ってみたりいろいろなことに高専に行ってから挑戦しています。

4.新しい趣味ができた

 高専では様々なことに挑戦できます。僕は、高専で初めて卓球部に入りました。中学生の時は部活に入っていなかったので、入部したときはとても大変でした。また、高専の同じ学科の友達からいろいろとおすすめのゲームや、漫画を教えてもらいます。その中には自分の好きなゲームや、漫画がよくあります。そして、友達とその話で盛り上がり、仲良くなっています。

最後に

 さて、ブログの内容は参考になったでしょうか?参考になっていると嬉しいです。みんながみんな僕のように変わってしまうわけではないですが、高専に通っている多少なり変化はあると思います。読んでいただきありがとうございました。

*ブログの不備や改善点、質問等ございましたらコメントしてください。